中橋 (秋山川)
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中橋(なかばし)は栃木県佐野市天明町と同市大橋町の間の秋山川に架かる佐野市道53号[1]の橋。正式名称は佐野7号橋[2]。佐野市管理の市道橋である。
歴史
[編集]- 1930年(昭和5年) - 開通[3]。橋長42.5 mのPC橋である[2]。
- 2019年(令和元年)10月 - 令和元年東日本台風(台風19号)により発生した河川の氾濫により中央径間部分の橋桁と橋脚が流失し、通行止めとなる[4][5]。なお、この橋は2016年にすぐ上流にある桐生岩舟線の大橋とともに架け替えが既に計画されている[1]。
隣の橋
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “63カ所に40.4億投入 小俣立体は上部施工へ 桐生岩舟線白旗橋2期の下部着工(安足土木28年度事業概要)”. 日刊建設新聞 栃木版 (日本建設新聞社). (2016年9月17日) 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “佐野市橋梁長寿命化修繕計画” (PDF). 佐野市 (2012年3月). 2019年11月1日閲覧。
- ^ 中橋1930- - 土木学会付属土木図書館.2019年11月1日閲覧。
- ^ 梅村武史 (2019年10月31日). “台風19号 佐野市の被害額100億円超 市が公表、さらに拡大か”. 東京新聞 (中日新聞社) 2019年11月1日閲覧。
- ^ “佐野市内の通行止め箇所地図情報”. 佐野市 (2019年11月1日). 2019年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月1日閲覧。
関連項目
[編集]座標: 北緯36度18分45.5秒 東経139度34分11.6秒 / 北緯36.312639度 東経139.569889度